
ジェネリック医薬品業界 転職求人情報 特集- 世界の動向
世界のジェネリック医薬品の最新のシェアをみると、数量ベースでアメリカとカナダが60%を超え、ドイツは41%から56%に、フランスが12%から39%にそれぞれ上昇、以前は一桁だったスペイン、イタリアもそれぞれ32%、30%になりました。それに対して日本は17%と、まだまだ立ち遅れているのが現状です。世界の医薬品事情では、経済合理性から、特許が切れれば80%以上がジェネリック医薬品に替わるのが主流になっています。
日本でのジェネリック市場のおかれる環境
政府は国民医療費抑制策の一環として、諸外国に比べて使用比率の低いジェネリック医薬品を2012年までに現在の17%から30%へ引き上げる方針を打ち出しています。その施策のひとつとして本年4月に処方箋様式の変更を行い、現場でのジェネリック処方をより容易にする等、ジェネリック医薬品業界には追い風が吹いています。この目標が実現されれば、国民医療費の1兆円が削減できるとも言われており、ますますジェネリックの普及に対する期待感は強まっているといえるでしょう。
ジェネリック市場への外資の本格参入
日本においても2008年に日医工㈱とテイコクメディックス㈱の販売事業部門の事業譲渡などにより400億を超えジェネリック(GE)企業ナンバー1になったが、上記表に表されるように世界のGEにはまだまだ水をあけられている状態です。
一方、いよいよ外資のGE企業の日本への本格参入が開始されています。
世界最大のテバ社は興和との合弁会社設立により日本での展開を計画し、サンド社も世界で発売している製品の日本導入を予定、メルクとマイランが結合し新生マイラン製薬として日本で積極展開を図っています。
ジェネリックメーカーの転職状況
ジェネリックMR
ジェネリック医薬品は、先発品の特許が切れた時期に同時に数社~30社近くから発売されます。発売当初の薬価は全て同じであり競合他社が非常に多い中、製品自体の優劣以外の要素で競合メーカーと戦わなければなりません。よって、ジェネリックメーカーのMRは、おのずと先発品メーカーのMRとは異なった資質が求められます。
■ エリア担当制をとるためエリアマネージメント能力、自己管理能力が求められる
■ 診療報酬改定等、医療行政関係の情報や知識が求められる
■ 200~500品目を扱うため、幅広い製品知識が問われる
■ 競合に打ち勝つためのアイデアや工夫などの営業力、達成意欲が問われる
■ 安定供給がひとつの鍵となるため、卸との協調姿勢が問われる
ジェネリック医薬品 担当コンサルタント
医療・医薬・製薬などメディカル業界で実務経験のあるコンサルタントをご紹介します。
医療・医薬・製薬などメディカル業界
専門分野:製薬企業MR・CSO
堀山 崇
製薬会社のMRや医薬品卸の営業(MS)として経験を積んだ後、CSO企業でのコントラクトMRの採用やアセスメント等にも従事してきましたので、医薬に関わる営業職については充分理解しています。その他、マーケティングや開発、PMS等の職種にも対応しわかりやすく適切な紹介を行いたいと考えています。
ジェネリック医薬品企業の転職・求人情報
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