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企業のTOPに聞く~株式会社シミックエムピーエスエス~
株式会社シミックエムピーエスエス 代表取締役社長 佐野 極氏
今回の企業特集は、国内CRO(Contract Research Organization)でNO.1のシミック株式会社(東証1部上場)のCSO(Contract Sales Organization)カンパニーである、株式会社シミックエムピーエスエス社にフォーカスを当て、企業の魅力に迫る。
第一回はシミックエムピーエスエス社の舵取りを担う、代表取締役社長 佐野 極氏に、今後の事業ビジョンや様々な思い、求める人物像について伺った。
シミック社、シミックエムピーエスエスについて
シミック株式会社はCRA事業(臨床開発受託)を軸に、製造受託や営業・マーケティング、治験支援等のサービスをもって、主に製薬企業を支援する業務の提供をしています。
シミックエムピーエスエス社はCSO事業を軸に主に営業の側面から企業サポートを行い、現在精力的にコントラクトMRの採用・育成を行い高質なサービス体制を構築しています。
佐野社長 プロフィール
京都大学工学部を卒業後に三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。政策秘書等を長く経験。
合併・統合等の大型アライアンスにも従事。
その後Jリーグサッカークラブチーム「サガン鳥栖」の事業再生の為に取締役副社長として、クラブ運営に関わる。
シミック株式会社中村社長より勧誘を受け2008年3月に入社。経営企画室を経て、シミックエムピーエスエスのCOOに就任。現在に至る。
着任して思ったこと「非常にスピードの速い会社」
昨年3月にシミック株式会社に入社し、半年後にCSO事業会社の経営を任された佐野社長。着任して感じたのは企業のスピード感の速さだったという。入社してまもなくこれまでの事業部制からカンパニー化に組織が大きく変わり、会社の方針が大きく変化したからだ。
「まずシミック全体の話をすると、それまで様々な事業体はあったんですが、カンパニーを4つにし製薬企業の仕事の川上から川下まで全てのニーズに応えられるフォーメーションがいよいよ構築された訳です。入社前にもある程度の事は聞いてはいましたが、これほど早いタイミングで、しかもこの速度で行うとは思ってませんでした。
前職の銀行と比べるともっと明らかで、そういう意味でベンチャースピリットが生きていると感じました。ただ、この変革のスピードについて行けたのも3年のサガン鳥栖での事業再生の経験が大きいと感じています。銀行から直接シミックに来ていれば順応出来なかったかもしれません。」
企業への手応え「構造変化が起きた時に最大のビジネスチャンスが!」
それでは、昨今の市況を踏まえ今後のビジネスにおける手応えを佐野社長はどう読んでいるのか。
「結論から言うとCSO事業としては手応えを十分感じております。現時点で前年比では130%伸張しています。ただ一般的な用途である、欠員補充型のコントラクトMRは踊り場に来ているのではないかと考えてます。
現在製薬企業は研究開発費や医療費負担・薬価の問題、後発品の台頭で、かつてのビジネスモデルでは先が無い事を既に認識しています。そこで新薬開発の体力を付ける(維持する)為に、合併再編を先に行っています。
ここで言えるのは、どの企業も営業(MR)の戦力をどの部分でキープすればいいのか答えを出していないという事です。本来であれば、1施設に1担当MRが理想ですがそれは生産性上あり得ない事で、色んな角度で検証してMRを配置してますが、適性水準が出せないでいるように見えます。ですが、いずれは合理化しないといけない訳で、そこにCSOの存在が再評価される筈なのです。
いつかくる危機、影響はこの業界は最後かもしれませんが、これほど不況風が吹くと、もっと早い時間軸で変化しなければいけなくなる時期がくるかもしれない。そういう構造変化が起きた時に最大のビジネスチャンスが生まれると感じてます。
企業は、好景気になると採用が活発化し、不況になると絞るというのは一般的によくある話ですが、これでは採用に凹凸(質・量)が生まれる訳ですよ。これでは人が育たないと思うのです。
そこで我々のような人材ビジネスはそのクッションになるべきだと思いますし、優秀な人材を安定的に確保し供給し続けなければならない事を使命として考えてます。」
中期ビジョン「製薬メーカーと奥深いところで繋がる」
ビジネスに対する手応えや想いを語って頂いたが、それでは今後の中期ビジョンを佐野社長はどう考えているのか?
「欧米と違い、日本におけるコントラクトMR(CSO)は業者という認識がまだまだ強いです。私はあくまでも両者はパートナーでなければならないと思っております。
そこでパートナーであるために、中期ビジョンを掲げるのであれば、
①顧客第一主義徹底により、企業からの高い評価、支持を確立する。これを三年以内に達成する。
②専門領域MRの派遣、ある特定業務をまるまる受託できるビジネスや、マーケティングからの受託(CROの発展系)を次のステップとして5年以内を目処に目指していきたい。
以上のような構想を持っておりますが、やはり私達はクライアントと高い信頼関係に基づくパートナーとして、貢献出来るようになるべきだと考えております。
これらが達成できたときに、シミックグループが事業に取り組む社会的使命が明確になるのではないでしょうか。」
候補者の方にメッセージ「好奇心とパワーのある方」
最後に佐野社長にシミックエムピーエスエスに興味を持って頂いた方に対して、思わず一緒に仕事がしたくなる人物像を伺ってみた。
「私自身も異業種からこの業界に入ってきました。1つは社会人としてのキャリアを考えた場合、社会に貢献出来る職種、満足度の高い仕事であり使命感をもっていないと出来ない仕事であるという事を理解出来る方。
もう1つは、急成長企業ではあるけれども、完成されていない会社だから、好奇心(あらゆる事に首を突っ込める)とそれを実行できる強さ・パワー(Passion)をもっている人に来て頂きたいですね。
テンションの高い人なんかいいですね~。 見た目の地味・派手は問いません。そういうものを持っている人間はいい仕事をするだろうし、本物だと思います。是非面接でお会い出来るのを楽しみにしています。」
担当コンサルタントからのメッセージ
佐野社長のお話を伺い、まず感じたのは非常に気さくなお人柄でついつい話に引き込まれてしまった事。また、非常にフットワークの軽快な社長という印象を持ちました。とにかく仕事が面白くて仕方ない、そんな気持ちがすごく伝わってきたインタビューでした。非常に今後の展開が気になる企業という印象を持ちました。
次回の第二回はCSO事業部長の白田様に現場での生々しい部分もお聞かせ頂きながら企業の魅力に迫ってみたいと思います。
シミックエムピーエスエス社にご興味を持たれた方に、エントリー頂いた後、企業の詳細説明、応募にあたってのアドバイス、内定後のフォローから入社に至るまできめ細かな対応をさせて頂きます。チャレンジ精神旺盛な方、今の仕事をもっとレベルアップさせたい方等、数多くの方のご応募お待ちしております。
株式会社シミックエムピーエスエス担当コンサルタント/山本 俊輔
企業データ
| 会社名 | 株式会社シミックエムピーエスエス(シミック株式会社100%出資) |
|---|---|
| 事業内容 | 調査・コンサルティング事業、 MR業務受託/派遣事業、MR教育研修事業 |
| 代表取締役社長 | 佐野 極 |
| 設立 | 平成12年8月10日(平成14年11月商号変更) |
| 許認可等 | ・(財)医薬情報担当者教育センター認定 (企業内教育研修システム、教育研修施設) ・有料職業紹介事業 ・特定労働者派遣事業 |
| 本社所在地 |
〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目10番4号 金剛ビル4F |
株式会社シミックエムピーエスエス 担当のコンサルタント
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専門分野:MR、営業職、バックオフィス
山本 俊輔
明治大学法学部を卒業後、日系メーカーにて15年間営業、販売促進の業務を行ってきました。担当させていただいている案件として、MR職や医療機器営業を始め、人事や経理・財務、プロダクトマネージャー等のバックオフィスの案件も数多くご案内させて頂いております。


